第5回テストフライト結果について
第5回目の試験飛行実施中、不慮の不具合からクラッシュを起こし機体を大破させてしまいました。
幸いパイロットはじめグランドクルーにも人的被害はありませんでした。
Coolthrustでは、CT3熟成のためテストフライトを実施していました。6月8日に実施したテストフライトではジャンプ飛行を中心とした試験を実施していました。
順調に試験を行っていたところ、3本目のジャンプ試験において、着陸直前に突然主翼全体がねじれ、機体が墜落しました。着陸滑走していくはずの機体は滑走路上にぺちゃんことなり、パイロットの姿は機体の影で確認できません。速やかに救出を行い、パイロットは幸いなことに無傷であることを確認しました。また、グランドクルーにもけが人はおりません。
状況の聞き取りや映像分析から、直接の原因は、主翼の頭下げモーメントを止める部品の破壊であることが分かりました。これに端を発する主翼の回転移動、及び、引き続く主桁の損壊が発生し、さらに支えを失った胴体が倒れたことから、尾翼などにダメージを与えました。
機体を持ち帰り、直ちに破壊の情況確認を行い修復の可能性について検討し、今後の対応についてチーム内はもとより関係各方面と協議を行っております。
